この電子書籍について
本書旨以「人體分離物」此等新興議題為研究客體，藉以對傳統財產、人格權利之內容為檢視，指出財產與人格法益的分界有漸漸模糊之趨勢。本書後半部著重人格法益帶來對財產使用之限制，即因人格屬性所衍生財產利用與「公序良俗禁止原則」間之問題。並試圖具體化公序良俗的概念，將其階層化為「人性尊嚴維護」、「弱勢群體保護」、「人民健康與衛生安全保障」、「科學研究與經濟發展促進」等四種檢驗標準，藉此修正過去籠統以人性尊嚴、研究保障等理由，全盤否認人體分離物融通性或對價性的說理方式。本書強調，在不違背人性尊嚴前提下，人體分離物之財產利用應思考個案分配正義、公平原則，並兼衡研究與醫學之發展。
著者について
張瀞文
現 職
法務部司法官學院第57期學習司法官（受訓中）
學 歷
國立臺灣大學法學碩士（民法組）
國立臺灣大學法學士（法學組）
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