7巻と8巻をまとめた合本版。
第7巻「甲子園の章」(1)
誠心高校野球部に入部した勝三四郎は新たな仲間たちと甲子園を目指す。だが、その前にかつてのチームメイトだった赤沢が立ちはだかる。
第8巻「甲子園の章」(2)
誠心高校野球部は、勝三四郎の活躍で東京代表を選ばれる。更なる飛躍を目指して強化合宿を行おうとするが、学校にはその予算がなかった。
(初出:1974年 週刊少年キング)